製品PRコーナー

製品の特徴

熱旋風式シュリンク装置トルネードは、従来式トンネルとは違い、風を回転させることで竜巻のように渦をつくり、
一瞬で美しくシュリンクさせる装置です。異型容器や蒸気式が使用できないワーク（商品）などで、高い効果を発揮することから、
医薬品・食品・飲料・電機業界等の各種容器・フィルム包装において高いシェアと国内外８００台以上の実績、海外は欧米を中心に
３０か国に広がっています。

＝ズバリ解明！トルネード３大特徴＝
①トルネード方式（特許）で美しく！
従来式の熱風式シュリンク包装機は、横からの風で対応するために、前後に皺が発生しやすく、美しくシュリンクするのは困難であると
いわれてきました。業界初のトルネード方式は、四方向から熱風を吹き出して風を回転させることで竜巻のように渦をつくり、
３６０度熱風が当たることで、ムラやあばたを作ることなく、一瞬で美しくシュリンクすることが可能になりました。
熱風式でありながら、蒸気式と同等の仕上がりを実現。

②熱風循環機構でコスト削減！
熱風循環機構とは、炉内で熱風を循環させることで、外に熱風が排出されず、省エネルギーに繋がります。
電力消費量が既存設備の約２/３（当社実績値）

③調整ポイントは３点のみ、高いメンテナンス性！
メンテナンス・操作が簡単です。最近は、多品種微量生産が主流で、一日の中でも多くの品種替えがあり、段取り替えが発生します。　
熱旋風式シュリンク装置トルネードは、調整ポイントを温度、風量、シャッター３点に絞り込みました。
全てデジタル表示されますので、誰が調整しても同じ結果を得ることができます。

＝環境に配慮するシュリンクに取り組む＝
容器に直接印字しないシュリンク包装は、リサイクル推進に役立ちます。
缶ボトルにもシュリンク包装でき、直接印字せずシュリンク包装を利用することで、
瓶やアルミの再利用が容易になります。
環境対応型フィルムにも対応可能です。