【プレスリリース】デザインの力で「包装業界」の価値を社会へ-日本包装機械工業会と東京工科大学が産学共同研究を展開-
弊会、一般社団法人 日本包装機械工業会(所在地:東京都中央区、会長:伊早坂 嗣)と、学校法人片柳学園 東京工科大学(所在地:東京都八王子市、学長:香川 豊)は、デザインの視点から包装業界の魅力や社会的役割を発信する産学共同研究を2025年から推進しています。
本共同研究は、「デザインアプローチによる包装業界の魅力の抽出と発信」をテーマに、若い世代の感性を生かしながら、これまで一般生活者に十分伝わってこなかった包装業界の価値を“見える形”で社会に届けることを目的としています。研究期間は2025年8月から2028年3月までの約3年間で、2027年開催予定の日本包装産業展「JAPAN PACK 2027」での成果発信を目指しています。
■ デザイン学部2年生 約120名が参加する実践的プログラム「デザインアプローチによる包装業界の魅力の抽出と発信」を実施
2025年9月および11月に、本共同研究の第1回プロジェクト「デザインアプローチによる包装業界の魅力の抽出と発信」を実施。東京工科大学デザイン学部の2年生約120名が参加し、日本包装機械工業会の関係者による特別講義を通じて、学生たちは包装業界の概要や技術の進化、環境配慮や社会課題との関わりについて学びました。この特別講義では、実際の包装サンプルを用いた解説や技術体験も行われ、「日常生活を支える包装の裏側」に触れながら理解を深めました。
■ インフォグラフィックス・インフォモーションによる制作発表
上記の第1回プロジェクトを通じた学習の成果物として、学生たちはインフォグラフィックス(画像)およびインフォモーション(動画)を制作。「もし包装がなかったら」「包装が支える暮らし」「環境に配慮した包装」といったテーマを、生活者の視点から分かりやすく表現しました。2025年11月および2026年1月に行われた発表会では、大学教員や日本包装機械工業会関係者が講評を行い、優秀作品を選定。学生ならではの柔軟な発想と社会性を捉えた表現に高い評価が寄せられました。
*受賞作品につきましては、以下「受賞作品一覧」および「受賞作品公開URL」をご参照ください。
掲載有効期限:2029年3月31日
・優秀作品賞 … 各グループで選ばれた作品の中から最も優れた作品に贈られた賞
・グループ賞 … 各グループの優れた作品に贈られた賞
・オーディエンス賞 … 学生視点で最も優れた作品に贈られた賞
■ 3年生有志チームによる「体験型・発信型」プロジェクトも展開
本共同研究では、2年生の授業型プログラムに加え、3年生有志(5~10名)によるプロジェクトも展開しています。3年生チームでは、JAPAN PACK 2025の見学や日本包装機械工業会会員企業の工場見学などを通じて、包装業界を体感し、その魅力を言葉や映像で伝える活動に取り組んでいます。具体的には、主要な包装機械メーカーの社員と学生との座談会を通じてプロジェクトのコンセプトを策定し、実写映像やアニメーションによるショート動画を制作。若年層(Z世代)に向けた情報発信を目的に、SNSでの発信も進めていく予定です。
*3月下旬の公開に向けて準備進捗中です。
■ 次世代へ向けた業界理解と人材育成を目指して
今後は、2年生・3年生それぞれの成果を連動させることで制作コンテンツの充実と発信力の強化を図り、日本包装機械工業会が出展する包装関連展示会において、学生たちの成果物を展示・公開していく予定です。これらの取り組みを通じて、包装業界の社会的意義や将来性を広く発信するとともに、次世代人材の育成および業界への関心喚起につなげていくことを目指します。
「受賞作品一覧」および「受賞作品公開URL」はこちらから
本件に関するお問い合せにつきましては、下記までお願いいたします。
(一社)日本包装機械工業会「産学連携」事務局(担当:佐藤)
所在地:東京都中央区新川2-5-6 包装機械会館3階(〒104-0033)
電 話:03-6222-2277 / E-mail: sangaku@jpmma.or.jp
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