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包装学校について

包装学校のご案内

2026年度 第53期包装学校受講生募集のご案内

包装機械設計技術専門課程/パッケージングエンジニア専門課程

日本包装機械工業会では、教育事業の一環として昭和49年(1974年)に“包装学校”を開講して以来、5,000名以上にわたる包装スペシャリストを世に送り出し、少なからず、企業のため、業界のため貢献してまいりました。

本学校は、設計技術、パッケージングエンジニア技術、オペレータ技術、包装機械と包装資材との適正化技術、経営管理技術等の総合教育を目標としていますが、当初は、本格的な国際化時代に対応するための技術の向上を目的とし、生産の心臓部である設計課程を開講し、第2期生まで教育を行ってまいりました。

しかし、オイルショック後、日本経済が低成長時代に入り、各企業とも単なるセールスマンからセールスエンジニアの育成の必要性が高まり、本学校では新たにセールスエンジニアリング技術課程を設けましたが、セールスエンジニアの育成のみならず、ユーザの皆様にも受講し易く包装に関する総合的専門知識の修得を図れるよう、名称を昭和58年(1983年)よりパッケージングエンジニア専門課程と変更し、さらに平成13年(2001年)から、設計技術専門課程に実習講座を組み入れるなど、常に時代の流れに合わせて、内容の充実を図っております。

講座修了者には修了証書を授与し、さらに資格認定試験合格者には、包装機械設計士・相談士の称号を授与いたしております。

本年も包装学校を開講いたしますが、各企業の社員養成の一環としてご参加くださるようご案内申し上げます。

一般社団法人 日本包装機械工業会
包装学校長 大森 利夫

デジタル制御技術専門課程

包装機械の制御にマイクロコンピュータを使用することは、もはや不可欠の技術となりました。このため、マイクロコンピュータ制御技術を駆使した包装機械の開発計画を進め、そのアフターフォローまでの業務を効率的に運ぶには、優秀なコンピュータ技術者の採用または企業内での育成が必要です。しかしながら現実には、技術者の確保は極めて難しく、設計からアフターフォローまで、かなりの部分を外部依存しているのが実状であります。

このため、昭和63年(1988年)より「マイクロコンピュータ制御技術専門課程」を設け、最新技術知識の取得レベルにとどまらず、マイクロコンピュータを応用した包装機械を設計することができ、サービス業務につくことができるコンピュータ技術者の育成を図ることにいたしました。

また、令和4年(2022年)からは「デジタル制御技術専門課程」に名称を変更し、制御設計の仕事に1年以上携わった方々を対象として、包装業界及びメカトロ機械開発に関する基礎講義とサーボモータを搭載したトレーニングデモ機を使用したモーション制御の実習講義で構成した専門講座にいたしました。サーボモータ制御及びモーションコントロール技術をより深く修得いただけるようにしております。

本課程は、業界からの強い要望に応えて開設した講座です。令和4年(2022年)より募集人数を従来の最大8名から16名に拡大いたしました。

当講座の主旨をご理解の上、業界の明日を担う各社の技術水準向上のため、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

一般社団法人 日本包装機械工業会
包装学校長 大森 利夫

受講コース

共通課程
(包装機械設計技術専門課程

パッケージングエンジニア専門課程)
包装人として必要な知識の修得を目的に、包装機械業界の動向、包装資材、安全・衛生、特許、国際規格、ロボット・IT技術の最新動向、など幅広い講座としております。
包装機械設計技術
専門課程
目的と認識・対象の把握・対象改善の働きかけ・基礎実験・設計仕様の設定・構想と想像性、これらの設計手順をカリキュラムとした教育体系となっており、設計技術の仕事に2年以上携わった方々を対象としております。
パッケージングエンジニア
専門課程
包装に関する総合的専門知識を修得できるように組み立てられたカリキュラムとなっており、本格的な包装人の育成を目的としております。
デジタル制御技術
専門課程
ソフトの開発・プログラム設計をする人材のレベルアップを図ることを目的としており、制御関連の仕事に1年以上携わった方々を対象としております。
なお、実習に使用しますノートパソコンを貸し出し致します。(無料)

包装学校の特徴

50年以上の歴史ある包装技術の基礎教育機関

昭和49年(1974年)の開講以来、これまで5,000名以上にわたる包装スペシャリストを世に送り出し、
いずれも包材・機械メーカー・ユーザー等各界の発展に貢献し、第一線で活躍しております。

業界関係の講師陣による幅広い知識の習得が可能

各講座は自社の業務範囲・専門分野を超えた知識にもなり、包装という全体を捉える考え方を身につけられます。
業界に携わる経験豊富な講師陣による講義と課題試験により、効果的な知識習得が可能です。

受講生同士のコミュニケーション

グループワークや懇親会を通じて、業界・企業に関わらず“横のつながり”が作れます。

ハイブリッド型カリキュラム

オンデマンド配信も活用しており、講義を職場やリモートなど場所を選ばず、自由に繰り返し受講可能です。
一方、開講式・グループワーク、基礎座学、実習講座、ディベート・修了式などはリアルな対面講座で実施します。

受講会場は東京会場・大阪会場を選択可能

対面講座は、東京・大阪いずれかの会場にて受講可能です。遠方の方も東日本・西日本にてお申し込みができ、
利便性と業務の偏りを考慮し、基本的に各2日間の日程で実施します。

受講生の構成(前期実績)

前期受講生数:132名/参加企業数:58社

❶受講生の業種・職種

包装機械・包装資材メーカーを中心に、ユーザー企業も参加しており、包装に関連する知識の習得はもちろんのこと、日常業務では得にくい異なる立場・業種からの視点も学べる環境です。

〈ユーザー企業の業種内訳〉
食品系:80%/医薬品系:10%/化粧品・日用品系:10%

〈主な所属部署(代表例)〉
・機械・包材メーカー:設計、開発、営業、生産など
・ユーザー企業:生産、製造、開発、設備など

 

❷受講生の年代・現職経験年数

若手層の基礎力強化と中堅層の知識整理・視野の拡張を同時に図ることができ、企業内教育の一環として、ご活用いただきやすくなっております。

 

❸参加企業の傾向

当期初参加企業 4社(包装機械メーカー:2社/包装資材メーカー:1社/ユーザー企業:1社)
リピート参加企業 参加企業の80%が複数名参加・2期連続参加

包装学校を受講して(修了生のことば)

共通課程

  • 包装機械、包装資材、関連分野における幅広い内容を基礎的な部分から学習できました。
  • オンデマンド講座は、視聴に自由度があり利便性が高かったです。また、繰り返しの聴講が出来て知識がしっかりと身に付きました。
  • 包装に関連するテーマで行ったディベート講義は、なかなか無い貴重な機会であり、刺激的な経験でした。
    また、講義やグループワークを通じて、様々な目線からの意見を知ることができ、広い視野で考えることの大切さも学びました。
  • メーカー、ユーザーに関わらず、横のつながりを増やせる場になり良かったです。
    修了後も展示会や仕事関係で会った際のコミュニケーションにも繋がりました。

デジタル課程

  • 実機と一人一台のパソコンがあるため、講義だけではなく、実習時間がとても多く、より学びになりました。
  • 自社製品以外の機械のプログラムを考えることは滅多にない経験であり、他受講生の考えも知ることができて、
    自分とは違うプログラムの作り方や、使ったことのない命令があり、勉強になりました。
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